「最強の商品開発」出版のご案内

この度、「最強の商品開発」と題した、書籍を中央経済社より出版いたしましたので、お知らせいたします。本書は弊社のCEOとシニア・パートナーであるG.タケとM.ラマヌジャムが著し、日本オフィスのマネージング・ディレクターの山城和人が監訳しました。

弊社の調査によると新商品開発の実に約7割が失敗します。その失敗の大きな原因の一つは企業がインサイド・アウト的な発想、つまり開発者の思い込みで商品やサービスをつくってしまうことにあります。これにより顧客が本当に望む特性や機能を有さないものが市場に投入されるだけでなく、新商品導入の最重要事項のひとつであるプライシングに関しても、商品開発が終わる間際まで、その決定が先延ばしにされている現状があります。

本書は企業の商品開発に焦点をあてたものですが、その中で「価格を中心に据えた商品開発」を提唱しています。これは顧客が望むものをどのように判断し、開発に盛り込むべきかを、顧客の支払意思に基づいて判断することを意味し、その成功事例として、ポルシェ、リンクトイン、ウーバー等を紹介しています。

この「価格を中心に据えた商品開発」を実践することは、自動的に優れた価格戦略の実行につながることから、本書は商品開発に従事するマーケティング、R&D部門の方だけでなく、企業の価格戦略に関与される方すべてにとっての示唆を多く含んでいます。

是非ともご一読頂き、商品やサービスの開発において顧客の支払意思を調査、定量化することの重要性を認識し、適切なプライシングを実行するきっかけにしていただければ幸いです。

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